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J-GLOBAL ID:202002247373525735   整理番号:20A1415136

異なる放電エネルギー下のハイブリッドCFRP/Alスタックの電磁パンチプロセスに関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on electromagnetic punching process of hybrid CFRP/Al stacks under different discharge energies
著者 (5件):
資料名:
巻: 153  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複合材料/金属スタック上の機械加工孔は,通常,バリ,チップおよび剥離損傷を伴う。これらの問題を解決するために,本論文は,CFRP/Alスタックのための高速パンチング技術を提案した:電磁パンチング(EMP)。種々の放電エネルギーを有するEMPプロセスのためのCFRP/Alスタック(例えば,顕微鏡的形態,剥離損傷および寸法精度)の加工穴品質を調査した。さらに,従来の準静的パンチングを比較プロセスとして実施した。CFRP/Alスタックを8つの一方向CFRPプライとアルミニウム合金シートで作製し,オートクレーブ中で硬化させた。その結果,EMPのバリは準静的ポンチングよりも少なく,5kJ,6kJおよび7kJの放電エネルギー(対応する最大ポンチングスピードは5.46m/s,7.63m/sおよび9.50m/s)は準静的ポンチングプロセスのそれよりもそれぞれ32.5%,40.0%および55%高かった。結果に基づいて,パンチングプロセスの剪断機構を分析した。ポンチングプロセスは4つの段階に分割でき,CFRP層とAlシートを順次剪断した。寸法測定結果は,孔入口と出口の間の直径偏差がより高い放電エネルギーの下で小さくなることを示した。剥離は放電エネルギーが7kJを超えたときに悪化したが,6kJの放電エネルギーはCFRP/Alスタック上の機械孔に最も適切であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  構造設計一般 

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