文献
J-GLOBAL ID:202002247388911843   整理番号:20A2481451

アルジェリア,Medea県における臨床ヒツジ乳房炎から分離されたStaphylococcus aureusのSpaタイピングと抗菌薬感受性【JST・京大機械翻訳】

Spa-typing and antimicrobial susceptibility of Staphylococcus aureus isolated from clinical sheep mastitis in Medea province, Algeria
著者 (7件):
資料名:
巻: 192  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0778A  ISSN: 0921-4488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
乳腺炎はヒツジ群で有意な経済的損失を引き起こす。Staphylococcus aureusは,ヒツジ臨床乳腺炎で分離された最も一般的な微生物である。アルジェリアにおけるヒツジ乳腺炎を引き起こすS.aureusを特性化するために,臨床乳腺炎症例の252のサンプルを採取して,Staphylococcus aureus分離を受けて,分離株をPCR-RFLPによって同定し,そして,抗菌感受性をディスク拡散法によってテストした。Spa型と抗生物質耐性遺伝子をPCRで測定した。全体で,69のS.aureusが分離された(6/252;27.38%)。22分離株(22/69;31.88%)は試験した全ての抗生物質に感受性であったが,全ての分離株はメチシリン耐性(MSSA)であった。テトラサイクリン(33.33%)とペニシリン(17.39%)に対する耐性の高い頻度をそれぞれ検出した。tet(K),tet(L),bla(Z)およびerm(B)遺伝子を耐性分離株で検出した。多剤耐性は1分離株でのみ検出された。14の異なるspa型が検出され,主にt1773(43/69;62.32%),t967(4/69;5.79%)およびt1534(4/69;5.79%)であった。3つの新しいspaタイプが,次の反復遷移(04-31-17-24-25-17),(04-31-17-24-17),および(07-23-12-34-12-23-03-12-23)を有することを見出した。これらの結果は,t1773がMedea省のヒツジ乳腺炎と関連する一般的なS.aureus spa型であり,特にテトラサイクリンとペニシリンに対するS.aureus分離株の抗生物質耐性の出現を指摘することを示す。さらなる調査が,責任のある流行性菌株の進化をモニターし,それらの制御方法を改善するために必要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細菌による動物の伝染病  ,  羊,山羊 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る