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J-GLOBAL ID:202002247442280038   整理番号:20A1688430

先天性抗トロンビン欠乏症に起因するヘパリン起因性血小板減少症および静脈血栓塞栓イベントの妊婦におけるアピキサバン療法:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Apixaban therapy in a pregnant woman with heparin-induced thrombocytopenia and venous thromboembolic events caused by congenital antithrombin deficiency: A case report
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3017A  ISSN: 2214-9112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アピキサバンで治療に成功した抗トロンビン欠損を伴う35歳の妊娠女性(グラダ3,パラ1)の症例を報告する。患者はヘパリン誘発血小板減少症と静脈血栓塞栓イベントの病歴を有していた。妊娠は持続性血栓に対する抗凝固療法を受けていたが,患者は確認された。患者の妊娠中の抗凝固の選択は,抗トロンビン欠乏のため制限された:ヘパリンは,ヘパリンが誘導する血小板減少の病歴のため,選択肢ではなかった;抗トロンビン依存性抗凝固薬は抗トロンビン欠乏のためオプションではなく,外来管理を好んだ。妊娠女性における使用の報告はないにもかかわらず,著者らは,最良の解決策として,直接Xa抑制剤であるアピキサバン(10mg/日)を選択した。妊娠中に血栓の進行は認められなかった。新生児は,外部先天性異常,頭蓋内出血または出血傾向を持たなかった。したがって,アピキサバンは,静脈血栓塞栓性イベントとヘパリン誘発血小板減少症の病歴を有する妊婦の抗凝固療法の候補である可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  中毒一般  ,  血液の疾患 
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