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J-GLOBAL ID:202002247502628576   整理番号:20A0631842

創傷治癒応用のためのシナモン含有多孔性電気紡糸ポリ(ε-カプロラクトン)/ゼラチンナノ繊維マット:in vitroおよびin vivo研究【JST・京大機械翻訳】

Porous electrospun poly(ε-caprolactone)/gelatin nanofibrous mat containing cinnamon for wound healing application: in vitro and in vivo study
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 149-161  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4106A  ISSN: 2093-9868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,創傷治癒を改善するための適切なマットを作製するために,シナモン(シン)をポリ(ε-カプロラクトン)/ゼラチン(PCL/Gel)ナノ繊維マトリックスに負荷した。1,5および25%(w/v)のシナモンを含むPCL/COLL[1:1(w/w)]溶液からマットを作製した。調製されたマットは,それらの微細構造,機械的性質,空隙率,表面濡れ性,水取込容量,水蒸気透過性,血液適合性,微生物浸透および細胞応答に関して特性化された。シナモンの有無にかかわらず作製したマットを用いて,Wistarラットにおける全層切除創傷を治療した。結果は,シナモンの量が多孔性,機械的性質,水取り込み容量,水接触角,水蒸気透過速度および細胞増殖に直接影響を及ぼすことを示した。加えて,in vivo研究の結果は,14日後にPCL/Gel5%シンで処理された創傷が他の群の間でより良い創傷閉鎖(98%)を有することを示した。著者らの結果は,シナモンが創傷治癒のための適切な材料として使用できることを示唆する。Copyright Korean Society of Medical and Biological Engineering 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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