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J-GLOBAL ID:202002247530696995   整理番号:20A2583286

2,1,3-ベンゾテルラジアゾールの立体障害誘導体:最初の構造的に特性化した単量体テルル-窒素ラジカルアニオンへの道【JST・京大機械翻訳】

A Sterically Hindered Derivative of 2,1,3-Benzotelluradiazole: A Way to the First Structurally Characterised Monomeric Tellurium-Nitrogen Radical Anion
著者 (10件):
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巻: 26  号: 64  ページ: 14688-14699  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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四座レドックス活性6,6′-[1,2-フェニレンビス(azanediyl)]ビス(2,4-ジ-tert-ブチルフェノール(H_4L)とTeCl_4との相互作用は,中性反磁性化合物TeL(1)を高収率でもたらした。1の分子は,ほぼ平面のTeN_2O_2フラグメントを有し,これは,1のTeIIL2-としての定式化を示唆し,DFT計算の結果およびQTAIMおよびNBO解析の結果と一致する。[CoCp_2]の1当量による1の還元は,常磁性塩[CoCp_2]+[1]・-の定量的な生成をもたらし,単結晶XRDによって特性化された。[CoCp_2]+[1]-の溶液EPRスペクトルは,2つの等価14N核の分裂による五重項を特徴とする。150K以下では,125Te核上の分裂により2つの弱い衛星を持つ広い一重項線に変化した。2成分相対論的DFT計算は,低温衛星分裂の原因となるa(14N)HFI定数とA_∥/(125Te)値を完全に再現した。計算から,1-の付加的電子は主にL上に局在化し,一方,スピン密度はTe原子(≧30%)上で顕著な局在化で全分子にわたって非局在化する。これらのデータすべては,1・-が構造的に特性化された単量体テルル-窒素ラジカルアニオンの最初の例と見なされることを示唆する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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第3族元素の錯体  ,  その他の2ヘテロ原子以上の五員複素環化合物  ,  塩基,金属酸化物  ,  非金属の錯体の結晶構造  ,  分子の立体配置・配座 

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