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J-GLOBAL ID:202002247578793255   整理番号:20A1105563

新しい1Z,5Z-ジエンマクロジオリド 触媒合成,抗腫瘍活性,ミトコンドリアアポトーシスの誘導,および細胞周期に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

New 1Z,5Z-diene macrodiolides: Catalytic synthesis, anticancer activity, induction of mitochondrial apoptosis, and effect on the cell cycle
著者 (5件):
資料名:
巻: 99  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0823A  ISSN: 0045-2068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1Z,5Z-ジエン部分を44~80%の収率で,α,ω-ジオール,ω-アルコキシ-nZ,(n+4)Z-ジエンジカルボン酸,1,14-テトラデカ-5Z,9Z-ジエンジカルボン酸酸,1,18-オクタデカ-7Z,11Z-ジエンジカルボン酸酸の分子間エステル化に基づく高立体選択性(>95%)の合成のための独自のスキームを開発した。これはハフニウムトリフラート[Hf(OTf)_4]により触媒された。不飽和ジカルボン酸を,Mg金属とCp_2TiCl_2触媒(10mol.%)の存在下でEtMgBrによるO含有1,2-ジエンのテトラヒドロピランのホモシクロマグネシウム化と,マグナシクロペンタンの酸加水分解後に生成したピランエーテルのその後のJones酸化により調製した。このようにして調製したマクロジオリドは,Jurkat,K562,U937,Hek293およびHeLa癌細胞株に対してin vitroで高い細胞毒性活性を示した。マクロジオリドによるJurkat細胞におけるプログラム細胞死の誘導はミトコンドリアアポトーシス経路に対応することが分かった。また,調製されたマクロジオリドは,癌細胞におけるAktおよびp38キナーゼおよびCREB転写因子のリン酸化を効率的に抑制することが示された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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