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J-GLOBAL ID:202002247613494313   整理番号:20A0190167

9.7MPaまでの圧力における(100から180)Kの温度範囲にわたる7種のメタンに富む二成分混合物の密度測定【JST・京大機械翻訳】

Density measurements of seven methane-rich binary mixtures over the temperature range from (100 to 180) K at pressures up to 9.7 MPa
著者 (6件):
資料名:
巻: 142  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0634A  ISSN: 0021-9614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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7つのメタンに富む二成分混合物の密度を,低温単一シンカー磁気懸濁密度計を用いて(100~180)Kの温度で均一液体および超臨界領域で測定した。各混合物について,4~6等温線を測定し,7つの値を(0.19~9.7)MPaの圧力範囲で各等温線に沿って得た。重量的に調製したメタンに富む二成分混合物のモル組成は0.25エタン,0.12プロパン,0.030イソブタン,0.010n-ペンタン,及び(0.30,0.030及び0.010)窒素で,メタンとのバランスがあった。実験密度の相対拡張結合不確実性(k=2)はほとんどの場合に0.020%以下であった。超臨界液化法と特殊なVLEセルの統合により,混合物の組成を変えることなく均一液相中の密度を測定することができた。さらに,飽和液体密度を,蒸気圧への等温密度の外挿によって決定した。それらの不確実性はほとんどの場合に0.05%未満である。新しい実験結果を,GERG-2008の状態方程式および2つの相関法と比較した。これらの結果は,液化天然ガス(LNG)に対する新しい基礎方程式の開発のための信頼できる基礎として既に使用されている。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化合物の化学熱力学(混合系) 
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