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J-GLOBAL ID：202002247623337447   整理番号：20A2764376

強化一様確率分布のためのRO-PUFからの正規化と多値記号抽出【JST・京大機械翻訳】

Normalization and Multi-Valued Symbol Extraction From RO-PUFs for Enhanced Uniform Probability Distributions

著者 (6件)： Mandry Holger (Institute of Microelectronics, University of Ulm, Ulm, Germany) ,  Herkle Andreas (Institute of Microelectronics, University of Ulm, Ulm, Germany) ,  Muelich Sven (Institute of Communications Engineering, University of Ulm, Ulm, Germany) ,  Becker Joachim (Institute of Microelectronics, University of Ulm, Ulm, Germany) ,  Fischer Robert F. H. (Institute of Communications Engineering, University of Ulm, Ulm, Germany) ,  Ortmanns Maurits (Institute of Microelectronics, University of Ulm, Ulm, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 67  号： 12  ページ： 3372-3376  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 物理的アンクロナブル機能(PUF)は集積回路のためのユニークな指紋のオンチップ生成の可能性を提供する。リング発振器(RO)PUFsは,フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGAs)上で小型で構成しやすく,従って,長年にわたって大きな注目を集めている。最先端の2つの隣接ROsを比較し,情報の単一ビットのみにマッピングした。1つのPUFセルからより多くのビットを抽出することは少ないが,非一様分布を持つストラグルである。この短い多値シンボル抽出を,各個々のROからより多くの情報を抽出する方法として提示した。新しい後処理アプローチを導入し,基礎となる物理的確率分布に依存しない近接理想均一分布応答を生成した。配置不等式によって引き起こされたバイアスを除去するために,正規化の多重方法を利用して,面積と複雑性によって分析する。シンボル伝送のための計量に基づき,ユークリッド距離とエントロピーを計量として用いて,多値PUFsの一意性と信頼性を評価する。この新しいアプローチは,RO当たり3ビットに抽出情報量を増加させることができる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エントロピー ,  集積回路 ,  不等式 ,  信頼性 ,  *確率分布 ,  情報量 ,  多重化 ,  指紋 ,  一意性 ,  リング発振器 ,  *正規化 ,  FPGA
準シソーラス用語： オンチップ ,  複雑性 ,  Euclid距離 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 強化 ,  確率分布 ,  RO ,  正規化 ,  多値 ,  記号