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J-GLOBAL ID：202002247670414006   整理番号：20A0194144

被覆荷重に及ぼす多孔質二重スキンファサードシステムの影響の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental assessment of the effects of a porous double skin facade system on cladding loads

著者 (5件)： Pomaranzi G. (Politecnico di Milano, Department of Mechanical Engineering, Via G. La Masa 1, 20156, Milan, Italy) ,  Daniotti N. (University of Stavanger, Department of Mechanical and Structural Engineering and Material Science, N-4036, Stavanger, Norway) ,  Schito P. (Politecnico di Milano, Department of Mechanical Engineering, Via G. La Masa 1, 20156, Milan, Italy) ,  Rosa L. (Politecnico di Milano, Department of Mechanical Engineering, Via G. La Masa 1, 20156, Milan, Italy) ,  Zasso A. (Politecnico di Milano, Department of Mechanical Engineering, Via G. La Masa 1, 20156, Milan, Italy)
資料名： Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics  (Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics)
巻： 196  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0440B  ISSN： 0167-6105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多孔性二重皮膚のような高効率ファサードは,アーキテクチャにおける最近の技術進歩によりますます一般的になっている。いわゆる多孔質二重スキンファサード(DSF)システムは,閉じた内部ファサード上の浸透層によって構成され,システムエネルギー需要を低減するためにしばしば採用される。しかし,予想通り,多孔質スキンは内部ファサードに作用する風誘起圧力を変える。従って,このようなファサードシステムに対する被覆荷重は,風洞試験を行うことにより正確に推定されなければならない。事例研究としてNew Bocconi Campusの低層建物を用いて,手で設計された多孔質二重皮膚ファサードシステムの内部ガラス化皮膚に作用する風誘起ピーク圧力を評価するために用いた実験的風洞法を提示した。特に,内部ファサードに対して推定された正と負のピーク圧力の両方の減少を,標準ファサードを多孔質DSFケースと比較するときに取り組んだ。さらに,研究した多孔質DSFシステムに対して得られた圧力信号の価値あるデータセットは,極値推定に利用される平均時間に対する計算ピーク圧力の依存性を調べることを可能にした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *被覆 ,  低層 ,  エネルギー需要 ,  風 ,  多孔性 ,  *ファサード ,  風洞 ,  計算機アーキテクチャ ,  圧力測定 ,  事例研究 ,  風洞試験
準シソーラス用語： 高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 風洞試験 ,  圧力測定 ,  ダブルスキンファサード ,  多孔質二重スキンファサード ,  多孔質ファサード

分類 (1件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多孔質 ,  実験 ,  評価