文献
J-GLOBAL ID:202002247701601244   整理番号:20A0673078

二重療法CD34抗体被覆シロリムス溶出ステント対標準薬物溶出冠動脈ステントの臨床転帰:Meta分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Outcomes of the Dual-Therapy CD34 Antibody-Covered Sirolimus-Eluting Stent Versus Standard Drug-Eluting Coronary Stents: A Meta-Analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 213-221  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2851A  ISSN: 1553-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
冠動脈ステント新生アテローム性動脈硬化症,血栓症および再狭窄は,新世代薬剤溶出ステント(DES)に対して有意な関心を残している。Dual-Therapy CD34抗体被覆シロリムス溶出ステント[二重治療ステント(DTS)]は,循環内皮前駆細胞を捕捉し,初期内皮化を促進するために,その内腔表面に固定化したCD34抗体を有するシロリムス溶出ステントである。DTSが標準DESより優れているかどうかを決定するためにメタ分析を行った。著者らは,制御された無作為化および非無作為化研究のための包括的探索を行った。リスク比(95%信頼区間)を用いてデータを提示し,HigginsのI2を用いて不均一性を測定した。バイアスの低リスクを有する5つの研究は包含基準を満たし,合計1884名の患者がDTSにおいて1819名が標準DES腕において1819名であった。2つの腕の間には,心臓死[1%対0.9%RR1.13(95%CI0.49-2.62)I~2=0%],標的血管障害[6.2%対5.3%RR1.12(0.73-2.10)I~2=0%],標的血管心筋梗塞[1.1%対1.8%RR0.73(0.19-2.90)I2=62%],およびステント血栓症[0.4%対0.6%HR0.85(0.27-2.62)I2=0%]が認められた。しかし,第二世代DES(EESとZES)と比較して,DTSは有意に高い1年のTLR[5%対3.1%RR1.58(1.02-2.46)P=0.04I~2=0%]を有した。1年のTLRは,第2世代DESと比較して,DTSアームで有意に高かった。標準DESと比較して他の1年臨床転帰に差はなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  医療用機器装置 

前のページに戻る