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J-GLOBAL ID：202002247708588971   整理番号：20A0763112

ELISAによるEmpress Xiao’s Crownにおけるミルennialロシンの検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of millennial Rosin in Empress Xiao’s Crown by ELISA

著者 (4件)： Wu Meng (Department of Chemistry, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Zhang Bingjian (Department of Chemistry, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Zhang Bingjian (Department of Cultural Heritage and Museology, Zhejiang University, Hangzhou 310028, China) ,  Yang Junchang (School of Materials Science and Engineering, Northwestern Polytechnical University, Xi’an 710072, China)
資料名： Microchemical Journal  (Microchemical Journal)
巻： 154  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0072A  ISSN： 0026-265X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主にアビエチン酸で構成されるロジンは,接着剤,ガラス化剤,ワニスなどに広く使用されており,歴史的には,伝統的な技術を用いてリール試料中のロジンを検出することは困難であった。本研究において,カルボジイミド法を用いて,抗アビエチン酸ポリクローナル抗体を調製するための免疫抗原として役立つキーホールリペットヘモシアニンとアビエチン酸を結合させた。実験により,抗アビエチン酸ポリクローナル抗体はロジンに対して良好な特異性と感度を有することを示した。アビエチン酸と結合した卵白アルブミンを競争剤として固相支持体と結合させる最適条件では,10~2μg/mlの低いアビエチン酸を競合酵素結合免疫吸着剤分析により検出できた。その後,この方法を成功裏に実施し,Pei’s CrownとEmress Xiao’s Crownからの微量残留試料中のアビエチン酸を半定量的に検出した。これは,多くの不純物に対するロジンのルーチン同定に適していない。それは,ロジンが,SuiとTang王朝の間,これらの貴金属の製造における接着剤として一般的に使用されたことを示している。本研究において,特異的抗アビアビックポリクローナル抗体を最初に調製し,歴史的なリールにおけるロジンを同定するために適用した。それは,蛋白質から小有機分子への考古学の分野において,免疫分析検出可能な接着剤の範囲を拡大する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗原 ,  ヘモシアニン ,  酵素 ,  抗体 ,  固相 ,  ロジン ,  不純物 ,  接着剤 ,  ポリクローナル抗体 ,  免疫吸着剤 ,  愛玩動物 ,  タンパク質 ,  *ELISA ,  貴金属 ,  卵白アルブミン

著者キーワード (4件)： 競合ELISA ,  結合抗原 ,  ROSIN ,  接着剤

分類 (1件)： 有機物質の物理分析一般  (CC03031B)

タイトルに関連する用語 (2件)： ELISA ,  ミル