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J-GLOBAL ID：202002247780302811   整理番号：20A0122808

台形棒の有限配列による深海から浅水への表面波のBragg共鳴反射【JST・京大機械翻訳】

Bragg resonant reflection of surface waves from deep water to shallow water by a finite array of trapezoidal bars

著者 (3件)： Liu Huan-Wen (School of Naval Architecture and Mechanical-electrical Engineering, Zhejiang Ocean University, Zhoushan, Zhejiang 316022, PR China) ,  Zeng Hui-Dan (Department of Information and Statistics, Guangxi University of Finance and Economics, Nanning, Guangxi 530003, PR China) ,  Huang Hui-Dong (Tiantao Experimental School of Nanning, Nanning, Guangxi 530002, PR China)
資料名： Applied Ocean Research  (Applied Ocean Research)
巻： 94  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0775B  ISSN： 0141-1187  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 深い水から浅い水への台形人工棒の有限アレイ上を伝搬する表面波に対して,Taylor級数に関する解析解を,修正マイルド勾配方程式(MMSE)に対して構築した。反射係数は,入射波長Lに関して,棒数,N,および5つの無次元パラメータに依存することを示した。すなわち,棒の底面幅,W,棒の頂部幅,W_t,水深,H_0(またはK_1),および棒間隔,D。最初に,4つの無次元パラメータW,W_t,K_0およびK_1が固定されるとき,反射係数は周期が単位である2Dの周期関数であることを明らかにした。本解析解に基づいて,ピーク値,ピーク位相および共鳴帯域幅を含むBragg共鳴反射に及ぼすバー数,バー幅およびバー高さの影響を,集中的に解析した。一次Bragg共鳴反射のピーク値は,すべての分数調波Bragg共鳴反射のピーク値よりも常に大きくないことが分かった。バー数が相対的に大きいとき,バー数が増加しても,ピーク位相は不変のままである。加えて,バー幅またはバー高さの増加により,一次および分数調波Bragg共鳴のピーク位相は,低周波数へと下方シフトした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相 ,  *共鳴 ,  二次元 ,  水深 ,  *表面波 ,  反射率 ,  不変性 ,  帯域幅 ,  LF【周波数】 ,  解析的解法 ,  分数調波 ,  ピーク値 ,  入射波 ,  *深海
準シソーラス用語： Taylor級数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 台形棒 ,  明示的修正マイルド勾配方程式 ,  解析解 ,  Bragg共鳴 ,  位相下方シフト

分類 (2件)： 海洋施設  (RC14020A) ,  海洋エネルギー  (LB03050M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 台形 ,  棒 ,  深海 ,  表面波 ,  共鳴