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J-GLOBAL ID：202002247805731372   整理番号：20A2787874

UPQCを用いた系統連系システムによる太陽光発電の電力品質向上【JST・京大機械翻訳】

Power quality enhancement in solar power with grid connected system using UPQC

著者 (2件)： Poongothai S. (Department of Electrical and Electronics Engineering, Velammal Engineering College, Chennai, Tamil Nadu 600066, India) ,  Srinath S. (Department of Electrical and Electronics Engineering, Velammal Engineering College, Chennai, Tamil Nadu 600066, India)
資料名： Microprocessors and Microsystems  (Microprocessors and Microsystems)
巻： 79  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0781A  ISSN： 0141-9331  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 汚染自由エネルギーを生成する必要性は,グリッドとの太陽エネルギー相互接続の使用に対する効果を引き起こした。従って,グリッドと接続した光起電力(PV)パネルは,電圧高調波や電圧歪などの電力品質問題を引き起こし,能動電力フィルタは高調波の緩和のための強力なツールである。本研究は,電圧サグ/スウェル,ユニットパワーファクタ補正,電圧および電流高調波キャンセルのような光起電力のグリッド統合によるその機能のためのユニットベクトルテンプレート制御アルゴリズムに基づく単相統一電力品質条件(UPQC)の使用を含む。ユニットベクトルテンプレート制御アルゴリズムは,高歪グリッド電圧検出中の多重ゼロ交差を回避するための位相同期ループ(PLL)機構を含む。PLLベースの制御アルゴリズムによるユニットベクトルテンプレート制御を,PVグリッド接続UPQCのシャントと直列インバータに適用した。正規化電圧と電流障害に加えて,提案した制御装置は位相検出と完全グリッド同期の機能を持っている。システム性能を,負荷変動,過渡応答,THD,電圧膨張,およびサグの応答によるMATLABシミュレーションによって完全に検証することを提案した。単相統一電力品質コンディショナー(UPQC)による太陽光発電システムの提案グリッド統合の全高調波歪(THD)は,IEEE標準の範囲を得る。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 過渡応答 ,  光起電力 ,  電圧 ,  電流 ,  位相同期ループ ,  高調波 ,  うねり ,  多重化 ,  *太陽光発電 ,  単相 ,  *電力品質 ,  正規化
準シソーラス用語： 瞬時電圧低下 ,  グリッド接続 ,  全高調波歪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 最大電力点追跡 ,  位相同期ループ ,  太陽光発電 ,  グリッドタイインバータ

分類 (2件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 系統 ,  連系システム ,  太陽光発電 ,  電力品質