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J-GLOBAL ID：202002247811525048   整理番号：20A0617887

電気紡糸技術により加工した機械的にロバストなポリ尿素ナノ繊維【JST・京大機械翻訳】

Mechanically robust polyurea nanofibers processed through electrospinning technique

著者 (3件)： Tripathi Manorama (Centre for Fire, Explosive and Environment Safety, DRDO, Timarpur, Delhi 110054, India) ,  Parthasarathy Surekha (Centre for Fire, Explosive and Environment Safety, DRDO, Timarpur, Delhi 110054, India) ,  Roy Prasun Kumar (Centre for Fire, Explosive and Environment Safety, DRDO, Timarpur, Delhi 110054, India)
資料名： Materials Today Communications  (Materials Today Communications)
巻： 22  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3060A  ISSN： 2352-4928  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,電気紡糸プロセスによる不織布ポリ尿素ナノ繊維の製造と動的条件下でのそれらの機械的性質の評価を扱う。ポリ尿素は,爆風や弾道のような動的荷重に対する保護のための応用の増加を見出している。ナノ繊維へのポリ尿素の加工は,特に機械的性質と高表面積に関して,それらの特性をさらに改善することができ,それらの応用分野を拡大している。今日まで,エレクトロスピニングはポリ尿素ナノファイバーを調製するために探求されていない。本研究では,ポリプロピレンオキシドポリエーテルアミンとイソシアナートに基づくセグメント化ポリ尿素をナノ繊維に加工し,繊維形態に及ぼす電気紡糸パラメータの影響を研究した。高分子濃度>25%w/v,チップ対コレクタ距離<20cmで均一なナノ繊維を得ることができ,一方,電位差>20kVを維持した。歪掃引および周波数掃引試験により,試験温度および周波数に対する損失係数に対するナノ繊維の線形粘弾性領域の依存性を明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セグメンテーション ,  イソシアン酸塩 ,  高分子 ,  爆風 ,  機械的性質 ,  *ポリ尿素 ,  動荷重 ,  *ロバスト性 ,  *ナノファイバ ,  不織布 ,  表面積 ,  *エレクトロスピニング ,  ポリプロピレンオキシド
準シソーラス用語： 線形粘弾性 ,  損失係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： エレクトロスピニング ,  ナノ繊維 ,  ポリ尿素 ,  機械

分類 (3件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気紡糸 ,  ロバスト ,  ポリ尿素 ,  ナノ繊維