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J-GLOBAL ID:202002247890757515   整理番号:20A2520983

ナノセラノスティック応用における迅速排泄のための架橋官能化ナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Cross-Link-Functionalized Nanoparticles for Rapid Excretion in Nanotheranostic Applications
著者 (9件):
資料名:
巻: 132  号: 46  ページ: 20733-20741  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ほとんどのNIR-IIbフルオロフォアは,体内で長い保持(≒1か月または長い)を有するナノ粒子ベースのプローブである。ここでは,約1600nmで発光するコア/シェル硫化鉛/硫化カドミウム量子ドット(PbS/CdS QDs)を官能化するために,新しい架橋被覆を適用した。被覆は両親媒性高分子からなり,続いて3つの架橋両親媒性高分子層(P3被覆)で,2週間の静脈内投与で,高い生体適合性と>90%のQDの排出を与えた。抗PD-L1療法に応答したCD8+細胞傷害性Tリンパ球(CTLs)のin vivo分子イメージングのために,P3-QDを人工抗CD8体(Cys-diabody)に抱合した。ダウンコンバージョンErナノ粒子(ErNP)と組み合わせた2プレックス分子イメージングを,非侵襲的NIR-IIb光シート顕微鏡による細胞分解能を有するPD-L1陽性腫瘍細胞とCTLのリアルタイムin vivoモニタリングのために実施した。P3-QDを用いて,腫瘍微小環境における血管新生のイメージングと,約170までのシグナル対バックグラウンド比を有する体内のリンパ節の深さも達成された。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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診断用薬の基礎研究  ,  高分子固体の物理的性質  ,  高分子固体のその他の性質  ,  コロイド化学一般  ,  生物科学研究法一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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