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J-GLOBAL ID：202002247898861209   整理番号：20A2591914

喉頭扁平上皮癌におけるBRAPとVEGF-Cの発現とリンパ管生成との関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Yin Wenjuan (山西医科大学基礎医学院病理教研室,太原 030001) ,  Zhang Ling (山西医科大学基礎医学院病理教研室,太原 030001) ,  Liu Qinghua (山西医科大学基礎医学院病理教研室,太原 030001) ,  Bai Wei (山西医科大学附属腫瘤医院病理科,太原 030013) ,  Wang Zhihua (山西医科大学基礎医学院病理教研室,太原 030001) ,  Li Yajun (山西長治医学院生物医学工程系,長治 046000) ,  Li Lingmin (山西医科大学基礎医学院病理教研室,太原 030001)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 36  号： 8  ページ： 954-956  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】喉頭扁平上皮癌(LSCC)におけるBRAPとVEGF-Cの発現と,リンパ管形成とリンパ節転移の間の相関関係を調査する。方法:免疫組織化学PV6000法を用い、84例のLSCC組織及び15例の癌周囲組織中のBRAP、VEGF-Cの発現を測定し、D2-40免疫組織化学染色で標識し、微小リンパ管の生成状況を測定した。BRAP,VEGF-C蛋白質発現とリンパ管形成とリンパ節転移の関係を分析した。【結果】LSCCにおけるBRAPおよびVEGF-Cの陽性発現率は,それぞれ65.5%および53.6%であり,癌周囲組織(P<0.05)より高かった。リンパ節転移群のBRAPとVEGF-Cの発現は,リンパ節転移のない群より有意に高かった(P<0.05)。リンパ節転移群の微小リンパ管密度(micro-lymphaticvesseldensity,MLVD)はリンパ節転移なし群より高かった(P<0.01)。VEGF-C高発現群のMLVD値は低発現群より高かった(P<0.01)。【結語】BRAPとVEGF-Cは,LSCCで高発現し,BRAPはVEGF-Cの上方制御を通して,リンパ管形成とリンパ節転移を促進する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リンパ管 ,  アップレギュレーション ,  免疫組織化学 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： *VEGFC ,  リンパ管形成 ,  *喉頭扁平上皮癌 ,  免疫組織染色 ,  D2-40 ,  蛋白質発現 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 喉頭扁平上皮癌 ,  発現 ,  リンパ管