文献

J-GLOBAL ID：202002247917541571   整理番号：20A2113659

2016-2018年コーク市公共場所集中空調換気システムの衛生状況【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Hao Cuiping (焦作市疾病預防控制中心,河南焦作454003) ,  Li Jingjuan (焦作市疾病預防控制中心,河南焦作454003) ,  Liu Li (焦作市疾病預防控制中心,河南焦作454003)
資料名： Jiangsu Yufang Yixue  (Jiangsu Yufang Yixue)
巻： 31  号： 3  ページ： 341-343  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3813A  ISSN： 1006-9070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:焦作市の公共場所集中空調換気システムの衛生状況を把握する。方法:2016-2018年に、焦作市109軒の集中空調換気システムの異なる公共場所を抽出し、「公共場所衛生検査方法」を基づいた。集中空調換気システム(GB/T18204.5-2013)、「公共場所集中空調換気システム衛生規範」(WS394-2012)の監視及び評価を行った。結果:109の公共場所の適格率は65.14%で、サンプル数の総合格率は80.90%であり、各年の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。風管内の表面サンプルの合格率は78.80%であり、塵埃量、総菌数、真菌総数はそれぞれ88.99%、73.39%と74.01%であり、統計学的有意差があった(x2=30.543,P<0.05)。送風口のサンプル合格率は80.29%で、p溶血性連鎖球菌、PM10、総菌数、真菌総数はそれぞれ89.60%、66.06%、65.44%であり、統計学的有意差があった(x2=64.024,P<0.05)。送風口の空気サンプルコロニー、真菌総数はそれぞれ66.06%、65.44%で、いずれも風管内表面(73.39%、74.01%)より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。冷却水好肺レジオネラ菌の検出率は9.57%で、凝縮水はいずれも検出されなかった。結論:焦作市の公共場所の集中空調システムには、一定の細菌、真菌及び好肺レジオネラ菌汚染が隠れたため、集中空調システムの定期洗浄と消毒作業を強化すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *空気調和 ,  冷却水 ,  細菌 ,  消毒 ,  真菌類 ,  *衛生 ,  溶血性連鎖球菌 ,  凝縮水 ,  Legionella pneumophila ,  空調システム ,  PM10
準シソーラス用語： *換気システム ,  庇 ,  検出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： コーク ,  空調 ,  換気システム ,  衛生 ,  状況