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J-GLOBAL ID:202002248003588849   整理番号:20A1086111

円偏光によるアキラルポリ(フルオレン-alt-ベンゾチアジアゾールからの円偏光エレクトロルミネセンスの誘導【JST・京大機械翻訳】

Induction of circularly polarized electroluminescence from achiral poly(fluorene-alt-benzothiadiazole) by circularly polarized light
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 6521-6527  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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円偏光ルミネセンスは,バックライト,光スピントロニクス,量子情報処理を含む,ディスプレイとフォトニック技術の範囲において注目されている。有機発光ダイオード(OLED)の発光層(EML)から円偏光エレクトロルミネセンスを直接発生させる従来の戦略は,キラルペンダントの付着とキラル添加物の使用を含めて良く開発されている。ここでは,アキラルポリ(9,9-ジ-n-ヘキシルフルオレン-alt-ベンゾチアジアゾール(F6BT)に基づくOLEDが,円偏光光による簡単な処理により,直接,左または右巻き円偏光エレクトロルミネセンスの優先的発光を直接与えるために誘導できることを実証した。F6BTにおけるスクリューセンスは容易に制御でき,駆動円偏光の波長に対してだけでなく強い依存性を示した。本研究は,アキラル化合物から円偏光エレクトロルミネセンスを実現するためのユニークな設計に光を当て,大面積で高品質のキラル光電子デバイスの作製の道を開いた。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機化合物のルミネセンス  ,  その他の液晶 
タイトルに関連する用語 (5件):
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