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J-GLOBAL ID:202002248045795117   整理番号:20A1937305

ホットHgCdTeフォトダイオードとコロイド量子ドット赤外検出器の性能限界の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of performance limits of HOT HgCdTe photodiodes and colloidal quantum dot infrared detectors
著者 (3件):
資料名:
巻: 11407  ページ: 114070V-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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過去10年間,コロイド量子ドット(CQD)光検出器の開発に大きな進展があった。QCDの可能性のある利点は,安価で容易な製作,広い赤外スペクトル領域にわたるサイズ調整,およびイメージングのためのシリコンエレクトロニクス上の直接被覆を含み,アレイコストを潜在的に低減して,柔軟な赤外検出器のような新しい修正を提供する。CQD高動作温度(HOT)光検出器の性能は,グローバル市場(InGaAs,HgCdTeおよびタイプII超格子)に存在する伝統的検出器と比較して低い。いくつかの論文において,その性能を,P-on-n HgCdTeフォトダイオードに対して,半経験的規則,”規則07”(2007年に指定)と比較した。しかし,現在の技術段階において,完全に枯渇したバックグラウンド制限HgCdTeフォトダイオードは,Rule07によって予測されたよりもかなり低い室温暗電流レベルを達成できる。本論文では,HOT CQD光検出器の性能を,枯渇P-i-N HgCdTeフォトダイオードに対して予測したものと比較した。理論的推定を,HgCdTeフォトダイオードとCQD検出器の両方の実験データと照合した。提示した推定値は,HOT条件で動作する低コストおよび高性能MWIRおよびLWIR HgCdTe焦点面アレイを達成するための更なる奨励を提供した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  ,  光導電素子 
タイトルに関連する用語 (5件):
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