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J-GLOBAL ID：202002248079032823   整理番号：20A1959545

知的協調制御システムを有するアクティブ大腿義足の新しい設計【JST・京大機械翻訳】

Novel Design of an Active Transfemoral Prosthesis with Intellectual-Synergetic Control System

著者 (6件)： Poliakov Aleksandr (Polytechical Instititute, Sevastopol State University,Sevastopol,Russian Federation) ,  Ryzhkov Aleksandr (Polytechical Instititute, Sevastopol State University,Sevastopol,Russian Federation) ,  Kolesova Marina (Sevastopol State University,Dept. of Mathematics,Sevastopol,Russian Federation) ,  Shtanko Petro (Zaporizhzhya National TU,Dept. of Mechanics,Zaporizhzhya,Ukraine) ,  Sopin Pavel (Polytechical Instititute, Sevastopol State University,Sevastopol,Russian Federation) ,  Bugayov Pavel (Maritime Instititute, Sevastopol State University,Sevastopol,Russian Federation)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICECCE  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,知的に協力的概念に基づくシステムによって制御された人工膝関節を有する能動経大腿補綴の新しい設計を提示する。補綴設計プロセスで使用される主な基準の一つは,ユーザの自然歩行に寄与する最適条件を確実にする目的で,この装置の最大の生物学的類似性を達成することであった。交差リンクを有する多中心ヒンジ機構に基づいて設計した人工膝関節は,設計レベルでそのような条件,および知的-相乗制御概念に基づいて構築される3レベル階層制御システムを,制御レベルで提供する。ユーザの意図を認識するために,知的サブシステムは,Huの不変モーメント推定の方法によって,歩行相のグラフィック画像を比較するアルゴリズムを使用する。その後,相乗品質基準に従って,補綴装置の要素の相乗サブシステム運動を計画した。制御システムで使用されるすべてのアルゴリズムは,人工足が補綴で使われるか,能動的,セミアクティブまたはパッシブ(機械的)に依存して容易に調整可能である。補綴作業の数学的モデリングは,その機能の性質が設計中に採用された品質基準に対応することを示した。ディジタルモデルに基づいて作成した補綴プロトタイプの重要なサブシステムの研究を,特殊化試験台を用いて近い将来に調査した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *義足 ,  制御系 ,  ヒンジ ,  ハイアラーキ制御 ,  ディジタル方式 ,  モーメント ,  類似性 ,  最適条件 ,  品質基準 ,  補綴 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 人工膝関節 ,  *大腿義足 ,  サブシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 協調制御 ,  大腿義足 ,  設計