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J-GLOBAL ID：202002248088221389   整理番号：20A2785436

放射線学的Haller指数に基づく幼児のNuss処置後の長期追跡調査における漏斗胸の再発【JST・京大機械翻訳】

Recurrence of pectus excavatum in long-term follow-up after the Nuss procedure in young children based on the radiographic Haller index

著者 (3件)： Kuyama Hisako (Department of Pediatric Surgery, Kawasaki Medical School, 577 Matsushima, Kurashiki-City, Okayama 701-0192, Japan) ,  Uemura Sadashige (Department of Pediatric Surgery, Kawasaki Medical School, 577 Matsushima, Kurashiki-City, Okayama 701-0192, Japan) ,  Yoshida Atsushi (Department of Pediatric Surgery, Kawasaki Medical School, 577 Matsushima, Kurashiki-City, Okayama 701-0192, Japan)
資料名： Journal of Pediatric Surgery  (Journal of Pediatric Surgery)
巻： 55  号： 12  ページ： 2699-2702  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0041A  ISSN： 0022-3468  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:長期術後追跡調査における漏斗胸の幼児におけるバー除去後の胸部の変化を示す。方法:2005年1月から2013年12月までの10歳以下のNuss処置を受け,バー除去を受けた合計173人の患者を,遡及的にレビューした。次に,バー除去後5年以上追跡調査した患者を,選択し,評価した。すべての患者は,Nuss処置の前に胸部コンピュータ断層撮影によってHaller指数(HI)によって評価された。バー除去後の追跡調査は,2視点ラジオグラフィーにより行った。ラジオグラフィーHI(rHI)変化を,バー除去前,バー除去直後およびバー除去後3年および5年で評価した。42人の患者(男児35人,女児7人)を,バー除去後5年以上追跡した。Nuss処置の平均年齢は6.1±1.3歳で,平均HIは5.07±1.54であった。バー除去時の平均年齢は8.5±1.2歳であった。平均rHIはバー除去前に2.47±0.33,バー除去直後に2.75±0.50,バー除去後3年で3.24±0.64,バー除去後5年で3.46±0.91であった。rHI値は全期間間で有意に増加した。幼児のNuss処置は,バー除去後の成長中の再発のリスクを有する可能性がある。レベルIV。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ラジオグラフィー ,  *幼児 ,  放射線医学 ,  追跡調査
準シソーラス用語： *漏斗胸 ,  胸部CT ,  Nuss手術 ,  *長期観察 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Nuss法 ,  漏斗胸 ,  放射線学的Haller指数 ,  再発

分類 (2件)： 先天性疾患・奇形の治療  (GD03030R) ,  体部・局部の特定事項  (GC10000R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 放射線学 ,  指数 ,  幼児 ,  処置 ,  長期 ,  追跡調査 ,  漏斗胸 ,  再発