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J-GLOBAL ID:202002248091411006   整理番号:20A0679897

水熱法によるMg/Sn/W複合酸化物触媒の調製とその性能評価【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Mg/Sn/W composite oxide catalyst by hydrothermal method and its performance evaluation
著者 (4件):
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巻: 48  号: 12  ページ: 1212-1218  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1472A  ISSN: 1000-8144  CODEN: SHHUE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水熱法によりMg/Sn/W触媒を調製し、N2吸着-脱着、XRD、FTIR、SEMなどの方法を利用して、調製した触媒に対してキャラクタリゼーションを行い、異なる種類の分散剤と分散剤含量が触媒活性に与える影響を考察した。共沈法と水熱法で調製した触媒の使用中のW損失を調べた。実験結果は,ポリエチレングリコールとトリエタノールアミンを混合分散剤として用いる触媒が,より大きな比表面積とより小さな細孔径を有し,触媒活性を改善することを示した。混合分散剤の含有量が7.5g/L,タングステン酸濃度が6g/Lのときに,触媒の活性は最大で,シクロヘキサノンの変換率は66.23%に達し,ε-カプロラクトンの選択性は89.56%に達した。共沈法で調製したMg/Sn/W触媒と比較すると、水熱法で調製したMg/Sn/W触媒はε-カプロラクトンを合成する活性が高く、活性成分Wの流失問題を効果的に解決でき、ある程度の触媒活性を維持できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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