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J-GLOBAL ID:202002248204390618   整理番号:20A0746475

飢餓供給高温アクリレート/メタクリル酸セミバッチ重合により生産されたマクロモノマー含有量の最大化【JST・京大機械翻訳】

Maximizing macromonomer content produced by starved-feed high temperature acrylate/methacrylate semi-batch polymerization
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号: 12  ページ: 2137-2146  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単量体供給組成,最終ポリマ含有量,および反応温度を変化させて,アクリル酸ブチルおよびメタクリル酸ブチル高温澱粉-供給溶液半回分共重合を行い,生成物分子量(MW)および末端二重結合(TDB)含有量に及ぼす操作条件および二次反応の影響を調べた。両量は開始剤レベルの低下により増加した。また,最終ポリマ含有量の増加はBA単独重合における分岐を促進することによってMWを増加させるが,それは生成物中のTDBの割合を低下させる。これらの結果は,中間鎖ラジカル(MCR)の形成と消費を考慮することにより理解でき,MCRのβ-切断により形成されたマクロモノマ生成物は,低単量体高温条件下で有利になった。BA単独重合において,達成可能な最高TDBレベルは~70%であり,このレベルは共単量体としてメタクリル酸ブチル(BMA)を添加することにより>90%に増加し,MCRのフラグメンテーション確率はBMAが隣接単量体単位であるときに増加した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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共重合  ,  その他の高分子の反応 

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