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J-GLOBAL ID:202002248240595964   整理番号:20A2257718

大面積黒リン-C_60薄膜とヘテロ接合光検出器のLangmuir-Blodgett作製【JST・京大機械翻訳】

Langmuir-Blodgett fabrication of large-area black phosphorus-C60 thin films and heterojunction photodetectors
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資料名:
巻: 12  号: 38  ページ: 19814-19823  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ブラックリン(BP)は,エレクトロニクス,オプトエレクトロニクス,およびエネルギー貯蔵における応用のための有望な二次元(2D)半導体として浮上している。多くの2D材料の場合,大面積BP薄膜の製作はかなりの課題となっている。ここでは,Langmuir-Blodgett(LB)技術を用いて,コンパクトな薄膜へのBPナノシートの集合について報告する。ナノシートが物理吸着によりフラーレンC_60分子によって囲まれると,BPナノシート間の重なり積層は抑制された。これは,均一なナノシート分布と無視できる酸化を有する大面積BP膜(20mm×18mm)の作製を可能にする。作製した膜は2.3μmまで測定可能な吸収を示した。活性層としてこれらの膜を用いて,可視から近赤外までのmA W-1スケールの応答性を有するmmサイズのBPヘテロ接合光検出器を実証した。660nmと808nmの光検出器内部量子効率はそれぞれ5%と1%であった。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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測光と光検出器一般  ,  半導体薄膜  ,  固体デバイス材料  ,  光化学反応 

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