文献
J-GLOBAL ID:202002248286336005   整理番号:20A1185897

超広帯域中空コアNANF上のマルチバンド直接検出伝送【JST・京大機械翻訳】

Multi-Band Direct-Detection Transmission Over an Ultrawide Bandwidth Hollow-Core NANF
著者 (15件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 2848-2856  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,中空コアネステッド反共振無雑音ファイバ(NANF)上の高速マルチバンド直接検出(DD)伝送を報告した。NANFの超広帯域幅により,中空コアファイバの約1km長さにわたるO-及びC-バンドを横切る二重バンド透過を初めて実証した。8個の波長分割多重(WDM)チャネルを,100-Gb/s/λNyquist4-aryパルス振幅変調(PAM4)信号を用いて伝送した。これは,著者らの知る限りでは,DD中空コアファイバに基づく伝送システムにおいてこれまで伝送された最高の凝集容量である。光予備増幅を,両バンドにおける信号受信のために採用し,自家製のビスマスをドープした光ファイバ増幅器(BDFA)と市販のエルビウムドープファイバ増幅器(EDFA)を用いて,それぞれO-とC-バンドにおいて達成した。さらに,光増幅を使用せずに,同じNANFを用いたS+C+Lバンド上での100Gb/s以上の適応負荷離散マルチトーン(DMT)伝送を実証した。著者らの実験は,ファイバ損失とは別に,NANFの使用は追加の伝送ペナルティを導入しないことを示した。実証された結果は,作製したNANFの超広帯域幅と優れたモード純度を検証し,多重バンド上での100Gb/s以上のペナルティフリー伝送を可能にし,高速短から中間への応用に対するこのファイバ技術の可能性を強調した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る