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J-GLOBAL ID:202002248303599171   整理番号:20A0734329

動脈血乳酸レベルと新生児感染性ショックの重症度及び予後の相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlation between prognosis and severity of neonatal septic shock and levels of lactate in arterial blood
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号: 23  ページ: 56-59  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:動脈血乳酸レベルと新生児感染性ショックの重症度と予後の関係を検討する。【方法】2019年1月から2019年6月までのZhengzhou(鄭州)の小児病院に入院した敗血症性ショック新生児30例を,軽度ショック群(n=12),中等度ショック群(n=10),重度ショック群(n=8)に分けた。正常群(n=15)として,同時に出生した健常新生児を選択した。蘇生治療6時間後の好転状況により、予後良好群(n=19)と予後不良群(n=11)に分けた。治療後6時間,治療後6時間および24時間での乳酸濃度,乳酸クリアランス,および24時間後の死亡率を,遡及的に分析した。Spearman、ROC曲線を用い、乳酸レベルとショック程度及び予後との相関性を分析した。【結果】軽度ショック群(P<0.05)における6時間の好転は,重度ショック群(P<0.05)より軽度ショック群(P<0.05)において低く,軽度ショック群(P<0.05)における乳酸濃度は,軽度ショック群(P<0.05)において,軽度ショック群(P<0.05)より軽度ショック群(P<0.05)において低かった。乳酸レベルはショックの程度と正の相関があった(P<0.05)。治療後6、24hの予後良好群の乳酸濃度は予後不良群より低く、6、24h乳酸クリアランス率は予後不良群より高かった(P<0.05)。治療前、治療後6、24hの乳酸レベルは予測予後に対して高い敏感性がある。結論:乳酸レベルは新生児感染性ショックの厳重程度と正比例し、高動脈血乳酸濃度患児の死亡リスクはもっと高く、動脈血乳酸レベルは感染性ショック患児の予後を予測する敏感な指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の診断 
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