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J-GLOBAL ID：202002248351268143   整理番号：20A2630085

事務所ビルにおけるTiO_2@W-VO_2サーモクロミックスマートグレイジングの昼光性能解析【JST・京大機械翻訳】

Daylight performance analysis of TiO2@W-VO2 thermochromic smart glazing in office buildings

著者 (4件)： Salamati Mohammad (College of Design, North Carolina State University, Raleigh, NC, 27695-7701, USA) ,  Mathur Pegah (College of Design, North Carolina State University, Raleigh, NC, 27695-7701, USA) ,  Kamyabjou Ghazal (College of Design, North Carolina State University, Raleigh, NC, 27695-7701, USA) ,  Taghizade Katayoun (School of Architecture, College of Fine Arts, University of Tehran, Tehran, Iran)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 186  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サーモクロミックガラス(TC)は,温度に応答して窓を通して日射透過率を変調できる。建築物における熱エネルギー保存におけるTC窓の重要な役割とは別に,それらは,それらの低い可視透過率と錫化外観のため,屋内昼光性能に影響を及ぼす。本論文では,典型的なオフィス室の屋内昼光性能に関して,著者によって作られたTiO_2@W-VO_2サーモクロミックガラスの影響に関する包括的研究を行った。作製したTCガラスに関する分光測光試験は,近赤外波長において顕著な変調能力を示した。測定した光透過率に基づいて,ガラスの昼光挙動を,計算機シミュレーション法と数値計算を用いて,視覚快適性,透過光の色品質,非視覚的昼光アベイラビリティ,および人工照明負荷の観点から詳しく述べた。最後に,本論文では,一方では,材料開発と製造方法の間の対話型アプローチと,他方の製品の全体的熱および昼光解析を提供した。このアプローチは,太陽変調能力,可視透過率,および色出現の間のトレードオフにおけるTCガラスの物理特性を最適化する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  最適化 ,  視覚 ,  数値計算 ,  太陽 ,  計算機シミュレーション ,  快適性 ,  *事務所建築 ,  人工照明 ,  *昼光 ,  波長 ,  分光測光 ,  日射 ,  近赤外線 ,  透過率

著者キーワード (6件)： サーモクロミックガラス ,  視覚的快適性 ,  相関色温度 ,  カラーレンダリングインデックス ,  非視覚光 ,  メラノピック比

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 事務所ビル ,  昼光 ,  性能解析