文献

J-GLOBAL ID：202002248368362723   整理番号：20A2622846

動き補正によるテンソル速度イメージング【JST・京大機械翻訳】

Tensor Velocity Imaging with Motion Correction

著者 (4件)： Jorgensen Lasse Thurmann (Center for Fast Ultrasound Imaging, Technical University of Denmark,Department of Health Technology) ,  Schou Mikkel (Center for Fast Ultrasound Imaging, Technical University of Denmark,Department of Health Technology) ,  Stuart Matthias Bo (Center for Fast Ultrasound Imaging, Technical University of Denmark,Department of Health Technology) ,  Jensen Jorgen Arendt (Center for Fast Ultrasound Imaging, Technical University of Denmark,Department of Health Technology)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IUS  ページ： 1-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 体積合成開口イメージングは,高フレームレートで全画像体積でテンソル速度を推定することができる。しかし,このアプローチは,散乱体が低解像度画像にわたって静止していると仮定する。そうでないならば,運動効果は速度推定の精度の厳しい減少を引き起こす。本論文では,列柱アドレスプローブで取得した合成開口テンソル速度推定における運動効果を低減する動き補償手順を提示した。この手順は,低解像度画像の画像座標を速度場で変換することにより,運動効果を低減する。速度場を横振動相互相関推定器を用いて推定し,流れ測定を3MHz列柱アドレスプローブと研究スキャナSARUSを用いて取得した。25cm/sのピーク速度,2kHzのパルス繰返し周波数および60度のビーム対流れに対して,提案した運動補償手順は,8.8%±0.1%の相対標準偏差に影響を及ぼさずに,-27.0%から-8.3%まで相対バイアスを減少できた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *テンソル ,  横振動 ,  開口 ,  *画像処理 ,  走査装置 ,  パルス ,  バイアス ,  散乱体 ,  *動き補償
準シソーラス用語： 繰返し周波数 ,  相互相関 ,  フレームレート ,  速度推定 ,  速度場 ,  SAR画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 動き補正 ,  テンソル ,  イメージング