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J-GLOBAL ID:202002248397081919   整理番号:20A1135779

デクスメデトミジンは婦人科腹腔鏡術後鎮痛による悪心嘔吐予防の適当な投与量である。【JST・京大機械翻訳】

Optimal dose of dexmedetomidine to prevent nausea and vomiting when used for postoperative analgesia after gynecological laparoscopic surgery
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1095-1098  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジンによる婦人科腹腔鏡患者の術後鎮痛による悪心嘔吐予防の適当な投与量を明らかにする。方法:婦人科腹腔鏡手術患者135例を選択し、年齢1860歳、体重5280kg、ASA分類I或いはII級。3群(n=45):対照群(C群),デクスメデトミジン1μg/kg群(D1群)とデクスメデトミジン2μg/kg群(D2群)。麻酔誘導終了後、すぐに静脈にデクスメデトミジン0.4μg・kg-1・h-1を投与し、手術終了前30分まで投与した。術後に完全に覚醒し、気管カテーテルを抜去し、PACUに入って、PCIAポンプを接続し、処方は次の通りである。スフェンタニル1.2μg/kg、ジゾシン20mg、生理食塩水を100mlに希釈し、背景注入速度2ml/h、PCIA投与量0.5ml、ロッキング時間15min。D1群とD2群はそれぞれPCIAポンプにデクスメデトミジン1と2μg/kgを混合する。患者の吐き気と嘔吐は,PACU(P1),12時間(P2),1224時間(P3),2436時間(P4)と3648時間(P5)で記録した。患者のRamsay鎮静スコアを,12,24,36,48時間(T1-4)の病棟で記録した。VASスコア>3分時、患者にPCIAを圧迫した。術後48時間フォローアップし、患者の満足度、PCIAの圧迫状況及び皮膚掻痒、呼吸抑制、心動過緩和めまいの発生情況を記録した。【結果】C群と比較すると,D1群とD2群のP2の悪心発生率は低下し,P2.3ではPCIAの圧迫回数は減少した(P<0.05)。3群の各時点のRamsay鎮静スコア、患者の満足度及び徐脈の発生率に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。3群とも皮膚掻痒、呼吸抑制とめまい発生はなかった。結論:デクスメデトミジンは婦人科腹腔鏡患者の術後鎮痛による悪心嘔吐予防のための適切な投与量は1μg/kgである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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麻酔学一般 

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