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J-GLOBAL ID:202002248397835211   整理番号:20A2045948

澱粉ナノ粒子を用いた先駆強化アプローチによる高性能織物の生産【JST・京大機械翻訳】

Production of high-performance textiles via pioneering strengthening approach using starch nanoparticles
著者 (7件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 278-292  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0431C  ISSN: 1528-0837  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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強度特性の大きな損失に関してセルロース織物の耐久性プレス加工の重大な欠陥を最小化するために,約80~100nmのサイズの以前に調製した澱粉ナノ粒子に基づく綿織物の新しい先駆強化アプローチを用いた。この目的のために,綿織物を,適切な圧力と速度に調整し,続いて乾燥と硬化に調整したパッドを用いて,澱粉ナノ粒子を織物に付着させたパッド乾燥硬化法を用いて,異なる濃度の澱粉ナノ粒子で処理した。処理した織物の耐久性と同様に,織物剛性,表面粗さ,引張強度,破断点伸び,耐摩耗性,皺回復角,添加%,および白色度の程度を,完全に調査した。SEMを用いて,強化被覆布の表面形態の変化を検出した。得られた結果は以下の知見を反映した:(a)引張強度,剛性,皺回復角,耐摩耗性,および%の添加のような全ての織物性能は,表面粗さを除いて,未処理織物と比較して,澱粉ナノ粒子を有する被覆織物に対して改善された。(b)SEMは,澱粉ナノ粒子を用いた強化処理後の綿布の表面形態の変化を確認した。(c)30g/lの澱粉ナノ粒子の存在下で処理した綿布の乾燥皺回復角と引張強度は,未処理の布と比較して10回の洗浄サイクル後にわずかに低下した。および(d)澱粉ナノ粒子は,表面粗さを除いて,上記の織物性能に関して織物仕上における進歩を導入する。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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仕上げ  ,  用途開発 
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