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J-GLOBAL ID:202002248402220417   整理番号:20A2503003

高トルク振動風力発電機【JST・京大機械翻訳】

High-Torque Oscillating Wind Energy Generator
著者 (3件):
資料名:
巻: 1618  号:ページ: 042004 (10pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5565A  ISSN: 1742-6588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,小規模風力エネルギー発生における新しい概念を検討した。回転タービンブレードの代わりに,本概念は,円形シリンダの反対側で境界層制御(スロット吹出)を交互に活性化することによって達成される往復運動を生成する。これは,一般にCoanda効果と呼ばれ,ここでは,往復運動を生成するために,ばね安定化垂直円筒に周期的に展開する。このCoandaベースの往復(CoRe)システムは風力エネルギーを機械的仕事に変換する。風力タービンおよび風車と比較して,CoReシステムは,より高いトルクを生成し,従って,点滴灌漑または逆浸透水脱塩のための正変位ポンプを直接駆動するのに適している。この新しいアプローチは,風力からエネルギーを抽出するためのエネルギー投資を必要とし,従って,主要な課題は,概念を実行可能にするために,出力/入力比を最大化することである。CoReシステムで行った以前の予備的風洞試験は,それぞれ10%と3%の総と正味電力係数を生成した。しかし,吹出スロット設計は出力電力に決定的な影響を与える。文献と著者らの計算解析で示されたデータに基づいて,CoReシステムは,10%以上の正味出力係数を有するすべてのタイプの風車よりも著しく大きなトルクを生成した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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風力発電  ,  送風機,圧縮機,風車 
タイトルに関連する用語 (2件):
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