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J-GLOBAL ID:202002248413460165   整理番号:20A0968123

ポリ(イミドスルホン酸塩)を組み込んだポリアニリンのためのレドックス活性ナノファイバマットの作製と電気化学的計装【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and electrochemical instrumentation of redox-active nanofiber mat for polyaniline incorporated with poly(imide sulfonate)
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 980-987  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高性能ポリ(イミドスルホン酸)(PIS)とポリアニリン(PANI)の複合材料である電気化学的に活性なナノファイバーマットの作製を実証した。最初に,直径約300nmのナノ繊維から成る非導電性ナノ繊維マットを,N,N-ジメチルホルムアミド(DMF)中のイオノマPISの電気紡糸により作製した。次に,ナノ繊維をPANIを用いて修飾し,アニリンの酸化重合により合成し,約350nmの直径を持つ電気化学的に活性なナノファイバーマットを得た。PANIはX線光電子分光法によりPISナノ繊維マット上にうまく組み込まれていることを確認した。続いて,著者らは,作動電極がナノファイバーマット表面と接触しているテーラーメイドアタッチメントを用いてPANI修飾ナノファイバーマットの電気化学的測定を行った。この付着は酸化還元活性ナノ繊維に関連したサイクリックボルタンメトリー測定に広く有用であることが観察された。これらの観察は電気化学的に活性なナノファイバーマットの応用開発における進歩に寄与すると期待される。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  その他の高分子材料 
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