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J-GLOBAL ID:202002248414639560   整理番号:20A0953531

PETのための光学特性変調に基づく電離放射線検出法の研究:2交差偏光子に基づく方法【JST・京大機械翻訳】

Investigation of optical property modulation based ionizing radiation detection method for PET: two-crossed-polarizers based method
著者 (4件):
資料名:
巻: 2019  号: NSS/MIC  ページ: 1-3  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,従来の研究[1],[2],[3]と同等のイオン化放射線検出能力を有する容易な集積装置であるイオン化放射線検出を達成するために,二交差偏光子に基づく新しい光学装置を導入した。リチウムニオブ酸リチウム(LiNbO3)とカドミウムテルル化物(CdTe)検出器結晶による著者らの提案した装置の性能を評価した。511keV光子誘起変調信号は,検出器としてLiNbO3とCdTeを用いた2交差偏光子ベースの方法を用いて検出できた。さらに,変調信号の強度は飽和する前のバイアス電圧に比例する。LiNbO3の高い抵抗率(暗電流を下げることができる)により,変調信号強度は2000V後に増加傾向を維持したが,CdTeの信号は低抵抗率のCdTeから1200V以上の電圧で飽和する傾向があった。したがって,511keVの検出感度を改善するために,検出器結晶(特に高抵抗率を有する検出器)のバイアス電圧を増加させることができた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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