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J-GLOBAL ID：202002248440122149   整理番号：20A2786496

フレキシブルライザの粘弾性減衰:理論モデル【JST・京大機械翻訳】

Viscoelastic damping of flexible risers: Theoretical model

著者 (4件)： Liu Junpeng (College of Safety and Ocean Engineering, China University of Petroleum, Beijing, China) ,  Ma Jinsheng (Department of Aeronautics and Astronautics, Fudan University, Shanghai, China) ,  Vaz Murilo Augusto (Ocean Engineering Program, Federal University of Rio de Janeiro, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Duan Menglan (College of Safety and Ocean Engineering, China University of Petroleum, Beijing, China)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 217  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可撓性ライザにおける高分子による粘弾性減衰は深層水における大域的解析には無視できないが,その高い複雑性と非線形性のため,減衰値は一般に観測されない。粘弾性減衰に対応する損失因子を同定し,計算するために,理論モデルを積分と反復法によって開発し,その中で,隣接層間のギャップが時間とともに変化するという事実を考察した。このモデルはまた,フレキシブルライザにおける連続温度分布の影響を説明する。事例研究は,金属層とポリメトリック層の間のギャップが見えるのが容易で,その値が一定である代わりに徐々に増加することを示した。以前のモデル結果と比較して,このモデルはより小さな等価軸剛性を与えるが,より大きな歪と粘弾性減衰を与える。また,より大きな負荷周波数は,より小さい粘弾性減衰であることも分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  逐次近似 ,  高分子 ,  柔軟性 ,  非線形性 ,  ライザ ,  *事例研究 ,  温度場 ,  深層水
準シソーラス用語： *理論モデル ,  フレキシブルライザ ,  複雑性 ,  粘弾性防振 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： フレキシブルライザ ,  粘弾性減衰 ,  連続温度場 ,  構造応答

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (3件)： フレキシブルライザ ,  粘弾性減衰 ,  理論モデル