文献

J-GLOBAL ID：202002248539655726   整理番号：20A1475837

固定資産評価手法に関する研究~群馬県地価モデルの構築を目指して(主成分回帰分析を用いた高崎市モデル)~

Research of Real estate evaluation method~For the construction of the Gunma model (A model of Takasaki City by Principal Component Analysis)~

著者 (2件)： 佐藤友哉 (足利大) ,  塚越清 (足利工大)
資料名： 足利大学研究集録(Web)  (Research Reports Ashikaga University (Web))
号： 55  ページ： 131-135 (WEB ONLY)  発行年： 2020年03月 
JST資料番号： U2001A  ISSN： 2434-8546  CODEN： SKADDC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 著者らは,不動産鑑定士によって提供された固定資産の適切な評価に関しての数学的解析に基づく取組みを続けてきた。昨年は,群馬県の高崎市における固定資産の価値と鉄道駅からの距離との関係に対する多重回帰分析の結果を報告した。本論文では,元のデータの多重共線性を除外するために,主成分分析によって求めた主成分データの多重回帰分析によって,適切な評価値を得る新たな方法を検討する。主成分分析による合成変数の意味により,新たな説明変数の設定の基礎が理解できた。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *地価 ,  不動産 ,  群馬県 ,  *多重回帰分析 ,  *主成分分析 ,  パラメータ ,  変数 ,  建築規制 ,  都市化 ,  人口 ,  住居地区 ,  商業地区 ,  土地区画整理
準シソーラス用語： 高崎市 ,  説明変数

分類 (1件)： 土地問題  (RD02020K)

タイトルに関連する用語 (9件)： 固定資産 ,  評価手法 ,  研究 ,  群馬県 ,  地価 ,  モデル ,  構築 ,  主成分回帰分析 ,  高崎