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J-GLOBAL ID:202002248545513537   整理番号:20A0747275

イントロンを持たない遺伝子を示すサトウキビ由来のピロりん酸依存性ホスホフルクトキナーゼαサブユニット遺伝子の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of pyrophosphate-dependent phosphofructokinase α-subunit gene from sugarcane showing gene without intron
著者 (3件):
資料名:
巻: 457  号:ページ: 012078 (7pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ピロりん酸依存性ホスホフルクトキナーゼまたはPFPはスクロース代謝を調節する酵素である。それは,それぞれPFPαおよびPFPβ遺伝子によりコードされるα-およびβ-サブユニットから成る。サトウキビPFPAは解糖において強い機能を有し,サトウキビ収量を増加させるために操作される能力を持っている。したがって,本研究の目的は,サトウキビPFPα遺伝子を単離し,クローン化し,特性化することであった。全RNAをTD91サトウキビ品種の葉から分離した。cDNA合成とそれに続くPFPα遺伝子のDNA増幅を縮退プライマーを用いて行った。cDNAとDNA断片をpGEM-T Easyベクターに結合し,その後大腸菌適格細胞に導入した。EcoRIを用いて,配列決定のためのプラスミドを切断した。最後に,相同性検索をBLASTnを用いて行い,次にヌクレオチド配列をBioeditを用いて蛋白質配列に翻訳した。結果は,PFPα cDNAフラグメントが長さ900bpであることを示した。翻訳されたPFPA蛋白質はフルクトース-6-りん酸とフルクトース-1,6-二リン酸の結合部位を示し,それらはPFPのすべてのファミリーメンバーで保存されていた。DNA断片のin silico分析はイントロンのない遺伝子を示した。結論として,サトウキビからのPFPα遺伝子を分離し,クローン化し,特性化した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学  ,  酵素一般 

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