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J-GLOBAL ID:202002248546371564   整理番号:20A2643867

円偏光によるレーザ脱離の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding laser desorption with circularly polarized light
著者 (11件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1341-1353  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0179A  ISSN: 0899-0042  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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円偏光で照射し,続いて試料中の共鳴二光子吸収を照射して,薄いラセミ体1,1’-Bi-2-ナフトール膜における新しい光学活性の側面を示した。(偏光分解)光学顕微鏡と走査電子顕微鏡(SEM)により,試料形態の徹底的な解析を行った。非線形プロービング技術(第二高調波発生円二色性[SHG-CD])に及ぼす結晶化の影響を調べた。光学活性と結晶化は,異なる結晶化様式の系統的研究によって一緒にもたらされる。結晶化の異なる状態で生じる2つの対作用効果の原因となる結晶化を見出した。結晶化試料の測定は最良のSN比を与えるが,自己集合効果による光学活性の生成を制限する。一方,結晶化の抑制のために,エナンチオマ選択性脱着が試料中の光学活性の生成の原因である明確な兆候がある。脱着中のラセミ試料中の結晶化を抑制するため,SHG-CDによるプローブの電流分解能限界に達した。さらに,誘起光学活性に関する強度依存測定は,開始閾値(≒0.7TWcm-2)を明らかにし,それ以上では,高次非線形プロセスは,CPLによる脱着による光学活性の発生を損傷した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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有機化合物・錯体の磁気光学・電気光学スペクトル(分子)  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  分子の立体配置・配座  ,  反応の立体化学 
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