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J-GLOBAL ID:202002248563053554   整理番号:20A0847828

有機化合物を用いたスピン流生成理論

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巻: 29  号:ページ: 10-15  発行年: 2020年04月10日 
JST資料番号: L1693A  ISSN: 0918-7510  CODEN: KUENE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・有機化合物の特徴的な構造と磁性により発現する,スピンホール効果に匹敵する新しいスピン流生成現象のメカニズムの紹介。
・スピン流はスピントロニクスという電子スピン活用のエレクトロニクスの中心的概念。
・電子機器を動作させる電流をスピン流に置換すると,ジュール発熱によるエネルギー損失が極めて少ない省エネルギー機器の実現が可能。
・着目する有機化合物を示し,二量体の分子配向に着目したモデルで,分子配向の物質の電子状態等への効果を調査し,スピン軌道結合によらずスピン流を作り出す現象を確認。
・スピン流生成への,電場,温度勾配等の影響を確認。
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分類 (1件):
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分子の電子構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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