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J-GLOBAL ID:202002248574256976   整理番号:20A2471099

管状発射体衝撃を受ける半無限コンクリートターゲットの破壊解析【JST・京大機械翻訳】

Failure analysis of semi-infinite concrete targets subjected to tubular projectiles impact
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 11  ページ: 609  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4531A  ISSN: 1678-5878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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コンクリートへのミサイルの浸透効率を改善することは,実際的研究題目である。本論文では,管状発射体を設計し,コンクリートターゲットへの浸透直径を強化した。数値シミュレーション法を検証するために,半無限コンクリートターゲットを貫通するオイーブノーズ発射体の実験を数値シミュレーションによって再現した。検証した数値モデルに基づいて,半無限コンクリートターゲットへの管状発射体の浸透進展を解析した。貫通トンネル直径と深さを評価することによって,貫通コンクリートターゲットに及ぼす管状発射体の壁厚さ(15.0,30.0,60.0,90.0,120.0mm)と速度(400.0,600.0,800.0,1000.0,1200.0,1400.0m/s)のキーパラメータの影響を詳細に調査した。さらに,同じ質量のコンクリートターゲット上のフラットノーズ発射体と管状発射体の浸透性能を比較した。結果は,管状発射体の壁厚さと速度の増加によって,コンクリート目標への発射体の侵入深さが段階的に増加して,トンネルの直径の増加が明らかでなかったことを示した。30.0mmより大きいか等しい管状発射体の壁厚の場合,管状発射体の頭部近くのコンクリートコアは完全に破壊され,コンクリートターゲットから分離される。フラットノーズ投射物体が管状投射物体と同じ質量と長さを持つとき,コンクリートターゲット上の管状投射物体によって引き起こされたトンネルの直径は,平らの投射物体によって引き起こされたものより常にはるかに大きい。それらの差異は60.5%である。フラットノーズ投射物体が管状発射体と同じ質量と直径を持つという条件で,コンクリートターゲットにおける管状投射物体に起因するトンネルの深さは,フラットノーズ投射物体によって引き起こされるものより常に大きい。それらの差異は95.6%であった。Copyright The Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  その他の飛しょう体の力学的事項  ,  材料試験  ,  その他の災害,防災 

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