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J-GLOBAL ID:202002248675450332   整理番号:20A0766218

発電のための下水スラッジの超臨界水ガス化 Aspenプラスを用いた自動熱運転に関する熱力学的研究【JST・京大機械翻訳】

Supercritical water gasification of sewage sludge for power generation- thermodynamic study on auto-thermal operation using Aspen Plus
著者 (3件):
資料名:
巻: 206  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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超臨界水ガス化による下水スラッジ転換は,廃棄物管理と発電の実行可能な経路を示し,廃棄物処理プロセスが政策吸引よりも経済的に奨励されることを可能にする。この概念研究では,Aspen Plusを用いて2つのシステム構成を開発した。最初の構成において,脱水した下水スラッジの予熱に関する限界は,熱交換器における閉塞に導く可能性があるバイオマス劣化とタール形成を防止するために課した。2番目の配置処理下水スラッジと供給予熱に関する制約は,供給流のより高い含水量のために課されなかった。補助的な液体原料を用いて,第二の構成で自動熱運転を達成した。本研究で考慮された補助的な液体原料は,(i)廃調理油,(ii)重油および(iii)商業的に利用されている粗グリセロールである。500~700°Cの温度範囲で自動的にガス化装置を作動させるために必要な供給濃度を種々の供給源からの下水スラッジデータを用いて分析した。自動熱運転に必要な供給濃度は下水スラッジの加熱値に大きく依存し,約12.63MJkg(-1)の最小の低い加熱値が最初の構成で推奨され,実際の運転での機械的脱水は25%乾燥物質含有量までスラッジを厚くするだけであることが分かった。より高いシステム効率は,より高いガス化器温度と供給濃度において,自動熱運転を達成する濃度まで達成された。供給濃度の更なる増加は余剰合成ガスが収集されないのでシステム効率を低下させる。第2の構成における補助液体燃料の使用は,より低いエネルギー含有量の下水スラッジの処理を可能にし,より多くの最適供給予熱は,システムをエネルギー効率で最大21.9%に達することを可能にし,最大18.8%まで達成した最初の構成より著しく高かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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