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J-GLOBAL ID:202002248736615815   整理番号:20A2604861

甲状腺癌患者の超音波血管化指数と腫瘍マーカーと血管新生指標レベルとの相関【JST・京大機械翻訳】

Correlation between ultrasound vascularization index and tumor markers and angiogenesis indexes in patients with thyroid cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 660-663  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:甲状腺癌患者の超音波血管化指数(VI)と腫瘍マーカーと血管新生指標との相関性を検討する。方法:当病院で治療を受けた甲状腺癌と甲状腺腺腫患者60例(甲状腺癌群と甲状腺腺腫群)を選択し、いずれも三次元エネルギードップラー超音波検査にてVIを得た。血清チログロブリン(TG),癌胎児性抗原(CEA),ガレクチン-3(Gal-3),血管内皮成長因子(VEGF),アンギオポエチン-2(Ang-2),およびインシュリン様成長因子-II(IGF-II)のレベルを,実験室で検査した。両群のVIと上述の実験室検査指標、及び異なるタイプの甲状腺癌患者のVIの差異を比較した。Pearson相関分析法を用い、甲状腺癌患者のVIと腫瘍マーカーと血管新生指標との相関性を分析した。結果:甲状腺癌群のVI、TG、CEA、Gal-3、VEGF、Ang-2、IGF-IIレベルは甲状腺腺腫群より高かった(いずれもP<0.05)。TNMステージIIIIV期甲状腺癌患者のVIはIII期患者より高く、リンパ節転移患者VIは未転移患者より高かった(すべてP<0.05)。Pearson相関分析では、甲状腺癌患者のVIは血清TG、CEA、Gal-3、VEGF、Ang-2及びIGF-IIと正の相関を示した(すべてP<0.05)。結論:甲状腺癌患者のVIは明らかに上昇し、しかも腫瘍マーカーと血管新生指標の水と正の相関があり、甲状腺癌の臨床診断及び悪性度の評価に参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう 

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