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J-GLOBAL ID:202002248767845858   整理番号:20A0210076

腎臓移植における完全ヒト抗CD40モノクローナル抗体,ブレセルマブの薬物動態,薬力学,安全性および耐容性の無作為化第1相試験【JST・京大機械翻訳】

A randomized, phase 1b study of the pharmacokinetics, pharmacodynamics, safety, and tolerability of bleselumab, a fully human, anti-CD40 monoclonal antibody, in kidney transplantation
著者 (8件):
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巻: 20  号:ページ: 172-180  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2491A  ISSN: 1600-6135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,移植後90日にわたる同時標準免疫抑制を受けているde novo腎臓移植レシピエントにおける種々の用量の抗CD40モノクローナル抗体ブラセelu(ASKP1240)の安全性,忍容性,薬物動力学および薬物動態を評価した。移植レシピエントは,標準的な維持免疫抑制に加えて,50mg,100mg,200mg,または500mg,またはプラセボを投与するために無作為化された(1:1:1:1:1)。一次薬物動態エンドポイントは,AUC_inf,C_max,およびAUC_lastであった。一次薬力学エンドポイントは,時間にわたるB細胞CD40受容体占有であった。全体として,50人の腎臓移植レシピエントを無作為化した;45名は,それらの無作為化治療を受けた(bleselumab[n=37]またはプラセボ[n=8])。AUC_infとAUC_最後は,50~500mgの範囲で用量比例の増加を示し,C_maxは用量の増加とともに直線的に増加した。B細胞CD40に対する最大受容体占有率は全ての用量レベルで到達し,用量の増加と共に延長した。腎臓移植レシピエントはサイトカイン放出症候群または血栓塞栓イベントを経験しなかった。治療-緊急抗-ブラセelu抗体は,1つの腎臓移植レシピエントにおいて,50mg群で見つかった。これらは7日目にのみ検出された。全体として,ブラセeluは,非線形薬物動力学と用量依存性延長B細胞CD40受容体占有を示し,すべての用量(ClinicalTrials.gov:NCT01279538)において良好に許容された。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法 

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