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J-GLOBAL ID：202002248773052701   整理番号：20A0644338

新しいサイクロトロニックプラズマアクチュエータの実験的特性化【JST・京大機械翻訳】

Experimental Characterization of a Novel Cyclotronic Plasma Actuator

著者 (4件)： Hristov Georgi K. (University of Illinois at Urbana-Champaign, Urbana, Illinois 61801) ,  Ansell Phillip J. (University of Illinois at Urbana-Champaign, Urbana, Illinois 61801) ,  Zimmerman Joseph W. (CU Aerospace, Champaign, Illinois 61820) ,  Carroll David L. (CU Aerospace, Champaign, Illinois 61820)
資料名： AIAA Journal (American Institute of Aeronautics and Astronautics)  (AIAA Journal (American Institute of Aeronautics and Astronautics))
巻： 58  号： 2  ページ： 747-756  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0248C  ISSN： 1533-385X  CODEN： AIAJAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 受動渦発生器に代わるアクティブ流れ制御として,パルス火花放出を伴う新しい軸対称装置を開発した。アクチュエータにより誘起された流れ場を静止流で調べた。放電を駆動する高電圧回路の電流-電圧特性と電力要件を異なる動作電力レベルで詳細に調べた。電気絶縁破壊に典型的な下降電流-電圧特性を同定した。シュリーレン可視化を用いて,周囲空気に及ぼすプラズマの熱影響を研究した。アクチュエータ面に近い誘導流速は回転放電の影響に直接関係したが,アクチュエータ面から離れた流れは熱不安定性により支配された。3つの異なるパワーレベルでアクチュエータの表面に垂直な7つの均等に間隔のある面を横切って位相同期立体粒子画像流速測定データを得た。これらのデータを用いて三成分体積平均速度場を再構成した。プラズマ放電による誘導速度は供給パワーと共に増加することが分かった。二次元平面と三次元等表面を用いて誘導流れを記述し,作動中に生成した渦度を特性化した。環状渦度領域が電極ギャップを中心に発見された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流れ場 ,  電力 ,  軸対称性 ,  *プラズマ ,  渦度 ,  可視化 ,  位相同期 ,  粒子画像流速測定 ,  二次元 ,  電流電圧特性 ,  絶縁破壊 ,  パルス ,  放電 ,  三次元 ,  流速

分類 (1件)： 航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 実験 ,  特性化