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J-GLOBAL ID：202002248801807814   整理番号：20A2549269

Eu3+/Er3+ドープLi_2O-TeO_2ガラスの熱的,構造的および光ルミネセンス特性【JST・京大機械翻訳】

Thermal, structural and photoluminescence properties of Eu³⁺/Er³⁺ doped Li₂O-TeO₂ glasses

著者 (2件)： Hirdesh (Sensors and Glass Physics Laboratory, Department of Physics, Guru Nanak Dev University, Amritsar-143005, Punjab, India) ,  Khanna Atul (Sensors and Glass Physics Laboratory, Department of Physics, Guru Nanak Dev University, Amritsar-143005, Punjab, India)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2265  号： 1  ページ： 030239-030239-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1および4mol%のEu_2O_3およびEr_2O_3を含むリチウムテルライトガラスを溶融急冷法により調製し,それらの構造的,熱的および光ルミネセンス特性を示差走査熱量測定(DSC),Ramanおよび光ルミネセンス(PL)分光法によって研究した。DSCの結果は,ガラス転移温度がガラス形成ネットワークの平均単一結合エンタルピーと直線的に相関することを示した。これらのガラスは失透に対して非常に安定であり,光ファイバを作るのに使用できる。Raman研究の結果,希土類イオンの添加は構造変化を生じることが分かった:TeO_4→TeO_3。光ルミネセンス研究は,リチウムテルライトガラス中のEu3+濃度の増加がPL強度を高め,Er3+イオンの濃度が増加し,PL強度が減少し,緑色光を放出することを示した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エンタルピー ,  *ガラス ,  *光ルミネセンス ,  ネットワーク ,  リチウム ,  ガラス転移点 ,  失透 ,  *ドーピング ,  急冷 ,  ガラス成形 ,  光ファイバ ,  示差走査熱量測定
準シソーラス用語： 緑色光 ,  テルライトガラス ,  構造変化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z) ,  無機化合物のルミネセンス  (BM08093J)

タイトルに関連する用語 (4件)： Er3+ ,  ドープ ,  ガラス ,  光ルミネセンス