文献
J-GLOBAL ID:202002248816803942   整理番号:20A0295231

結腸直腸癌の生存者集団における食事摂取量測定のための7日食事記録と比較した食物頻度アンケートの妥当性評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluating the Validity of a Food Frequency Questionnaire in Comparison with a 7-Day Dietary Record for Measuring Dietary Intake in a Population of Survivors of Colorectal Cancer
著者 (10件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 245-257  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0466A  ISSN: 2212-2672  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
食品頻度アンケート(FFQs)は,疫学研究における食事摂取量を評価するために一般的に使用される方法である。関心のある集団におけるFFQsの妥当性を評価することは重要である。結腸直腸癌(CRC)の生存者における食事摂取量を測定するFFQの妥当性を評価するために,7日間の食事記録と比較した。食事摂取量はCRC治療終了後1年で評価した。参加者は,最初に,7日間の食事記録を完了し,2週間後に,先行する月の摂取量を測定した253項FFQを完了した。2015年から2018年までのオランダにおける進行中の前向き研究(ENCORE研究)に登録された参加者(n=100)のサブサンプルからデータを用いた。全エネルギー,19栄養素,及び20食品群の推定摂取量並びに世界癌研究基金/アメリカ研究所(WCRF/AICR)の食事推奨へのスコア化順守を両食事評価法の間で比較した。方法と標準偏差,個人内変動と全エネルギーに対して補正したスピアマン順位相関,および五分位間のκ一致を評価した。栄養素と全エネルギーに対する個人内変動に対して補正したスピアマン相関の中央値は0.60であった。相関>0.50は19の栄養素のうち15で見られ,ビタミンB-12(0.74),多糖類(0.75)及びアルコール(0.91)に対して最高の一致を示した。平均で,参加者の73%(範囲=60%~84%)は,正確な同じまたは隣接する栄養分に分類された。食品群の個人内変動に対して補正されたスピアマン相関の中央値は0.62であった。20の食品グループのうち17に対して相関>0.50が見られ,穀類と穀類製品(0.96),魚(0.96),およびジャガイモ(0.99)に対して最も高い一致を示した。WCRF/AICR食事推奨の総スコア間のスピアマン相関は0.53であった。7日間の食事記録と比較して,CRCの生存者間の食事摂取量の測定に対するFFQの妥当性は,ほとんどの栄養素および食品群に対して中程度から良好であるように見えた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
栄養調査  ,  食品一般 

前のページに戻る