文献

J-GLOBAL ID：202002248826750918   整理番号：20A2469297

不完全光結腸鏡検査後の同一日CTコロノグラフィの質【JST・京大機械翻訳】

Quality of same-day CT colonography following incomplete optical colonoscopy

著者 (7件)： O’Shea Aileen (Department of Radiology, Division of Abdominal Imaging, Massachusetts General Hospital, Boston, MA, USA) ,  Foran Ann T. (Department of Radiology, Beaumont Hospital, Dublin 9, Ireland) ,  Murray Timothy E. (Department of Radiology, Vancouver General Hospital, Vancouver, British Columbia, Canada) ,  Thornton Eavan (Department of Radiology, Bons Secours Hospital, Dublin 9, Ireland) ,  Dunne Ruth (Department of Radiology, Beaumont Hospital, Dublin 9, Ireland) ,  Lee Michael J. (Department of Radiology, Beaumont Hospital, Dublin 9, Ireland) ,  Morrin Martina M. (Department of Radiology, Beaumont Hospital, Dublin 9, Ireland)
資料名： European Radiology  (European Radiology)
巻： 30  号： 12  ページ： 6508-6516  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4351A  ISSN： 0938-7994  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】不完全な光学結腸鏡検査の後の同じ日CTコロノグラフィ(CTC)は,遅延診断と反復腸準備の必要性の両方を避けることができる。本研究の目的は,不完全な光学的結腸鏡検査に続く同じ日CTコロノグラフィの診断品質を確立することである。方法:著者らは,2015年7月~2017年12月(N=245)の間に,著者らのセンターで不完全な結腸鏡検査の後,同じ日CTコロノグラフィを受けた患者の遡及的レビューを行った。大腸を各患者で13のサブセグメントに分割した。半定量的スコアリングシステムを用いて,腸調製の質,糞便標識の適切性,および管腔膨満を,実施したすべての見解で各サブセグメントで評価した。各サブセクションに対する複合スコアを得た。結果:研究の90パーセントは,反復CTCまたは光学結腸鏡検査を必要としなかった。腸調製と糞便標識の中央値は,コホートの腸セグメント全体で満足し,内腔膨満は3人の患者全てで許容できるものであった。結論:同じ日CTCは,不完全な光学的結腸鏡検査に続いて,容量のセンターで考慮されるべきである。ame日完了CTCは,高い診断品質であり,このアプローチは,患者が反復腸洗浄または遅延診断を避けることを可能にする。キーポイント:Same-day CTコロノグラフィは,不完全な光学的結腸鏡検査後に実施できる高品質検査であり,このサービスを提供する能力のあるセンターの不完全な光学結腸鏡検査を有する患者に対して,Sam-day CTCは,診断の遅れを回避でき,反復腸調製を避けることができる。Copyright European Society of Radiology 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *結腸 ,  大腸 ,  母集団 ,  品質検査 ,  大腸腫瘍 ,  *結腸鏡検査
準シソーラス用語： 結腸ポリープ ,  *CTコロノグラフィー ,  腸洗浄 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 大腸腫瘍 ,  大腸ポリープ ,  大腸内視鏡検査 ,  結腸造影CT

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 結腸鏡検査 ,  CTコロノグラフィ ,  質