文献
J-GLOBAL ID:202002248855431164   整理番号:20A0485975

水供給原料としての2つの海洋微細藻類の栄養評価【JST・京大機械翻訳】

Nutritional evaluation of two marine microalgae as feedstock for aquafeed
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 946-956  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1286A  ISSN: 1355-557X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
動物栄養のための微小藻類を用いることは,特に現在の地球温暖化を与えられたCO2固定と組み合わせて,マイクロ藻類ベースの技術革新のための経済的に実行可能なルートを提供する。しかし,この技術は,特定の動物に対する微細藻類をスクリーニングするための十分な評価をまだ欠いている。一方,現在の研究は,「必須」または「非必須」成分に関するいくつかの思慮を示している。結果は,Dunaliella salinaとNannochloropsis salinaが,CO_2固定の性能に影響を及ぼすことなく,高い蛋白質(30%~57%)と脂質(20%~46%)含有量を蓄積することができたことを示し,それは,それぞれ0.28と0.23gL(-1)日-1に達した。両種は,プロファイリングに基づき,Penaeusモノドンに対する脂質と蛋白質の高品質を示した。N.salinaおよびD.salinaに対する必須脂肪酸指標(EFAI)は,それぞれ3.81および9.02であった。酪酸は全脂肪酸(FAs)に基づいてD.salina(12.03%)とN.salina(4.87%)の両方に存在することが分かった。D.salinaとN.salinaの必須アミノ酸指数(EAAI)は,それぞれ2.23と1.29であった。アルギニンは,総アミノ酸(AAs)に基づいて,D.salina(10.83%)とN.salina(13.35%)の両方で最も豊富な必須アミノ酸(EAA)であった。本研究では,D.salinaとN.salinaの2つの商業的海洋微細藻類の栄養品質を,水産養殖における伝統的な魚油と魚粉を減少させるための脂質と蛋白質の持続可能な供給源として使用できる可能性を包括的に比較した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脂質の代謝と栄養 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る