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J-GLOBAL ID:202002248949303857   整理番号:20A1186391

異なる電圧級複合碍子のAC汚染フラッシュオーバ性能に及ぼす損傷の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Sheds Damage on the AC Pollution Flashover Performance of Different Voltage Class Composite Insulators
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 84713-84719  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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複合碍子の高電圧端子の損傷は,碍子のフラッシュオーバ性能に影響を及ぼすことができる。本研究は,異なる電圧レベルでの損傷を持つ複合碍子のフラッシュオーバ特性を調べるために実験的に行った。結果により,損傷は,汚染フラッシュオーバー電圧,クリープ距離フラッシュオーバ電圧勾配E_Lおよび乾燥アーク距離フラッシュオーバ電圧勾配E_Hを減少させ,そして,そのような減少範囲は,損傷度に比例した。その上,複合碍子の乾燥アーク距離の増加によって,汚染フラッシュオーバー電圧,クリープ距離フラッシュオーバ電圧勾配E_L,およびドライアーク距離フラッシュオーバ電圧勾配E_Hに及ぼす与える害の影響は徐々に減少した。0.1mg/cmから0.3mg/cm2までの範囲のESDDで,35kV,110kV,および220kV複合碍子のAC汚染フラッシュオーバー電圧は,それぞれ35.92%,15.03%,9.11%まで減少した。クリープ距離フラッシュオーバ電圧勾配E_Lは,それぞれ19.15%,6.05%,1.34%まで減少した。乾燥アーク距離フラッシュオーバ電圧勾配E_Hは,それぞれ35.92%,15.03%,9.11%まで減少した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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