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J-GLOBAL ID：202002248994837875   整理番号：20A2664412

初期血液透析患者の臨床的特徴と予後分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Gao Fang (成都医学院第一附属医院腎病科 成都 610500) ,  Wang Shaoqing (成都医学院第一附属医院腎病科 成都 610500) ,  Luo Yangyan (成都医学院第一附属医院腎病科 成都 610500)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi)
巻： 21  号： 7  ページ： 600-602  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3342A  ISSN： 1009-587X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:初期血液透析(HD)の腹膜透析(PD)による患者の臨床治療効果及び予後に影響する要素を検討する。【方法】2009年1月2019年8月に,著者らの病院において追跡調査した透析患者を研究対象として選択し,最初のPD群(A群30例)と初期PD群(B群82例)に分けた。患者の腎機能、透析の充分性、実験室検査指標及び生存率などの臨床指標を分析した。結果:(1)A群のRRFと尿量はPD治療開始後B群より明らかに減少した(P<0.05)。(2)総KT/V,総CCr,Hb,Alb,Ca2+,P3-,およびPTHは,追跡調査期間中,2群間に有意差を示さなかった(P>0.05)が,全KT/V,総CCr,Hb,Alb,Ca2+,P3-,およびPTHに有意差はみられなかった(P>0.05)。(3)A群の1年生存率はB群よりわずかに高かった(95%対93.8%)、3年生存率(83.1%vs89.5%)、5年生存率(55.4%vs62.1%)はそれぞれB群より低かったが、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。(4)A群の死亡患者のCharlsons積分は非死亡群より高く、総KT/V、総Ccrは非死亡群より低く、糖尿病を合併する割合はもっと高かった(80%vs16%)(P<0.05)。ロジスティック回帰分析では,A群の死亡に影響する独立影響因子は,合併症スコア(Charlsons積分)であった。結論:初期HD回転PD患者の透析充分性、合併症のコントロール及び早期(1年、3年)生存率は初期PD患者とほぼ同等である。合併症スコアは,PD患者の予後に影響を及ぼす因子であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死 ,  糖尿病 ,  生存率 ,  *予後 ,  合併症 ,  *血液透析 ,  腹膜透析
準シソーラス用語： 1年生存率 ,  5年生存率 ,  ロジスティック回帰分析 ,  *血液透析患者 ,  尿量 ,  腎機能 ,  患者予後 ,  *臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 初期 ,  血液透析患者 ,  臨床的特徴 ,  予後 ,  分析