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J-GLOBAL ID：202002249010439370   整理番号：20A0195106

ディジタル画像相関を用いた平織繊維強化エアロゲル基複合材料の構成応答の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterizing the constitutive response of plain-woven fibre reinforced aerogel matrix composites using digital image correlation

著者 (5件)： Ji Xiaohui (School of Aerospace Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, PR China) ,  Hao Ziqing (School of Aerospace Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, PR China) ,  Su Lijun (Aerospace Research Institute of Special Material and Processing Technology, Beijing 100074, PR China) ,  He Tiren (Beijing Key Laboratory of Commercial Aircraft Structures and Composite Materials, BASTRI, COMAC, Beijing 102211, PR China) ,  Liu Liu (School of Aerospace Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, PR China)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 234  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ディジタル画像相関法を用いて,複雑な面内応力状態下での平織繊維強化シリカエアロゲルマトリックス複合材料に対する構成挙動の実験的研究を提示した。試料は面内軸,軸外張力およびせん断荷重を受けた。この材料は,軸外引張およびせん断荷重下で,著しく非線形の応力-ひずみ挙動を示した。代表的な体積セルのFEM解析を用いて,複合材料の変形機構を提案した。応力と歪成分の非線形結合は,材料中に損傷が発生しないにもかかわらず,複雑な応力状態下での薄い試験片に対する繊維束とエアロゲルマトリックスの応力フリー表面,不均一性および相互作用の組合せから生じる可能性があることを提案した。実験結果を用いて,相補的歪エネルギー密度の一般的定式化に基づく構成モデルを開発した。材料構成パラメータを,多変数線形最小二乗回帰を用いて計算応力と測定歪から抽出した。構成モデルの性能を軸外引張実験結果と比較して実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  定式化 ,  機械的性質 ,  *繊維強化 ,  構成モデル ,  *エアロゲル ,  線形性 ,  相互作用 ,  最小二乗法 ,  キャラクタリゼーション ,  不均一性 ,  熱防御 ,  引張 ,  剪断荷重 ,  張力 ,  応力歪特性

著者キーワード (6件)： エアロゲルマトリックス複合材料 ,  機械的性質 ,  機械試験 ,  ディジタル画像相関 ,  変形機構 ,  熱防護システム

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (7件)： ディジタル画像相関 ,  平織 ,  繊維強化 ,  エアロゲル ,  複合材料 ,  応答 ,  特性化